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営業部　営業一課の大野です。

 

今回は私が経験した【睡眠時無呼吸症候群】についてご紹介いたします🏳

最近よく耳にする睡眠時無呼吸症候群とは、眠っている間に一時的に

呼吸が止まり無呼吸を繰り返す病気のことです⚠

 

放っておくと、眠気や頭痛に悩まされ、

特に重症の場合は心筋梗塞や脳卒中など重病になることがあります。

私も数年前から、いびきや息苦しさで夜中に何回も起きるようになったため

簡易検査を受けてみました😟💦

 

簡易検査といっても、病院に一泊して就寝前に多くの検査器具を取付られる本格的なものです。

いつもと環境が異なるため妙な緊張感があるのと

就寝時間が早すぎるため なかなか眠れず、睡眠薬を摂取してなんとか眠ることができました💤

 

検査結果・・・

重症ではないものの、１時間に２７回も呼吸が止まっていたようです😳😳😳

 

やはり睡眠時無呼吸症候群との診断でした。自分でも自覚症状があったのですが、

一晩で２～３回だろう思っていたので、この数値には驚きました⚡⚡

 

治療には、CPAP（シーパップ）とマウスピースを使用する方法があり、

CPAPが最もよく使われている装置で、私も使用して治療することになりました。

CPAPとは、寝ている間に専用のマスクをつけ外気を取り込み加圧して

空気を鼻から送り込むことで睡眠中の無呼吸を防ぐものです💥

 

お医者様から「慣れるまで時間がかかりますが、頑張りましょう。」

と言われて早速使用してみました。

 

しかし、常時鼻に器具を密着した状態で、

外気を送り込む装置の音が気になりまったく眠ることができず使用を中止しました。

 

装着した経験がある方は伝わりやすいと思いますが、

眠れないことへの焦りとストレスを強く感じます🌪

 

今後はもう一つの治療法【マウスピース】を使用する予定です😌💕

睡眠時無呼吸症候群治療用のマウスピースは、装着して顎を固定し、

気道に空気が通るようにする装置です。やや、下顎を前に出すようになり

イメージ的には、アントニオ猪木さんのようになるようです💪

 

現在は、歯医者通院中のため完治後マウスピースでの治療を開始します。

ただし、お医者様からは睡眠時無呼吸症候群は完治することはない、と言われています。

悪化させないように、長く上手に付き合っていく必要があるようです。

 

よく眠れない、息苦しいなど、睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合は、

早めの検査をおすすめします🙌

 

以上、【睡眠時無呼吸症候群】のお話でした。

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