アメリカン・コーヒー

ご訪問いただきありがとうございます。

営業推進部 井上です🍺

 

不安定な天気が続いて不快指数がぐんぐん急上昇中ですが、皆さま体調はお変わりないでしょうか?

最近のマイブームとなっているファミレスでのお話しをさせていただきます🍽✨

 

今更ながら近頃、ファミリーレストランのデニーズさんにドハマり中です。

きっかけは、家だと進まない試験勉強の為に場所を移して近所のファミレスへ行ったことでした。

今ではデニーズさんを探して通ってます。創業50周年を迎えたデニーズさんですが、

キャラメルハニーパンケーキは、至福の味です。本当に美味しいです☺💕💕

https://www.dennys.jp/(デニーズ公式サイト)

 

どれを食べても大満足なデニーズさんですが、

なかでも『デニーズのアメリカン・コーヒー』がお気に入りです。

 

今までブレンドやカフェラテなど濃いのを良しとして習慣的に飲んでいたため、

アメリカン・コーヒーの選択肢ってなかったんですよね🤔

軽い飲み口で、飲み飽きない、試験対策のお供にも今更ながらベストな飲み物でした。

 

そんなきっかけから今回は、アメリカン・コーヒーをご紹介します!☕

 

喫茶店のメニューだと「ブレンドコーヒー」とセットで書かれていることも多いですよね。

私も知りませんでしたが、このアメリカン・コーヒー、

実は単なる薄いコーヒーではなかったのです⚡⚡

しかも、アメリカではなく日本発祥のコーヒーとのことで、今更ながら驚きました。

 

■アメリカン・コーヒーとは

浅煎りのコーヒー豆を使い、多めのお湯で抽出したコーヒーのことを指します。

 

短時間の焙煎なので味の変化が少なく、コーヒー豆そのものの個性を味わうことができます。

粗挽きで淹れるために通常のドリップコーヒーよりも酸味が鮮やかに現れ、

あっさりとした口当たりです。

 

アメリカンコーヒーは、その軽い味わいから苦めのコーヒーよりも

カフェインが少なそうと思われがちですが、コーヒー豆の1粒あたりに含まれるカフェイン量は、

浅煎りでも深煎りでもカフェインの量はほとんど変わりません。

 

ちなみに、

エスプレッソをお湯で割ったものはアメリカーノと呼ばれ、

アメリカでも一般的に使われる呼称になります。

エスプレッソはそのまま飲むと苦味とコクがかなり強いですが、

お湯で割ることですっきりと飲みやすくなります。

エスプレッソの香りや風味はそのままに、やわらかい口当たりで楽しむことができます🌿

 

対してアメリカン・コーヒーという名称は、日本オリジナルの呼び方であって、

世界基準となる珈琲鑑定士用語には存在していません。

 

コーヒーのバリエーション

■ブレンドとストレート

コーヒー豆はその消費目的に応じて数種類混合されることがあります。

これをブレンドと呼びます。ブレンドされたコーヒーはブレンドコーヒーと呼ばれ、

これに対して一種類の焙煎豆のみからなるコーヒーをストレートコーヒーと呼びます。

 

カフェ・オ・レ

濃いコーヒーと牛乳を混ぜた飲料です。

エスプレッソ

加圧状態でコーヒー豆を沸騰した水で濾した飲料です。

カフェ・ラッテ

エスプレッソと牛乳を混ぜた飲料です。

カプチーノ

エスプレッソに泡立てたクリーム状の牛乳を加えた飲料です。

ウィンナ・コーヒー

コーヒーの上にホイップクリームを浮かべた飲料です。

アイリッシュ・コーヒー

ウィスキー入りのコーヒー飲料です。

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

身近な割には奥が深すぎるコーヒーの世界🌎🌼

コーヒー豆、焙煎方法、抽出方法など、まだまだバリエーションはたくさんあります。

味や香りだけでなくお店の雰囲気も含めて味わいがあるので、喫茶店巡りなんかも楽しいです。

 

これからも気分転換の必需品としてコーヒーにはお世話になりたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました🙇‍♀️

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